朝食の重要性

 

体の中で行われている消化、吸収、代謝の働きは、『体内時計』によって大きく左右されます。朝食を食べないと、体重が増えやすい他、筋肉の減少や筋力低下の危険性が増すといわれています。また、体が目覚めないばかりか脳も栄養不足になるため、仕事の効率が落ちたり、記憶力が低下したりします。これらは、朝食を欠くことで体内時計が異常になるためにおこり、朝食を摂る習慣はこれを正常化させ、健康な身体づくりに役立つと考えられています。

 

朝の光を浴び　朝食を摂り　一日のスタートをきりましょう！

 

 

今回のレシピは、前回ご紹介した「辛くないスパイスカレー」をトーストにアレンジ！

　

 

【材料】

・食パン　1枚

・前回ご紹介のスパイスカレー　適量

・とけるチーズ、ピザ用チーズなど　20g

・粗びきコショウ（お好みで）

 

【作り方】

・食パンにスパイスカレーをのせ、チーズをのせてトースターでこんがりと焼く

・粗びきコショウをふる

 

 

➡この１品で、たんぱく質、脂質（チーズ、肉）と炭水化物（パン）に加えて、野菜も摂取できますね。

 

大阪、都島区の内科、サクラ糖尿病・腎臓・内科クリニックでは、お薬だけでなく食事療法や運動療法にも力をいれています。