慢性腎臓病(CKD)について
慢性腎臓病(CKD chronic kidney disease)とは
①腎臓の機能が60%以下に落ちる
②尿のたんぱくや血が混じる
①、②の両方もしくはどちらかが3ヵ月以上続く状態を指します。
CKDは症状が出ないまま進行することが多く、気づいたら重症になっていることが多くあります。
悪化すると、腎移植や透析が必要となることがあります。また、心筋梗塞や脳卒中といった心血管疾患も発症しやすくなります。早い時期からの対策が必要となります。
大阪、都島・野江内代のサクラ糖尿病・腎臓・内科クリニックでは2人の専門医が内科を幅広く診療しております。困った症状は放置せずに受診をおすすめします。