災害時に備えたストック食品レシピ
野菜をつかった小鉢をあと１品・・欲しいなぁ・・
そんなとき、缶詰やレトルト食品、乾物などを使ってみませんか？
ポリ袋でクッキング～「袋に入れて」「揉んで」「待つ」
『切干大根の和え物』をご紹介！
【材料・副菜（２～３人分）】
- 切干大根 ２０ｇ
- スイートコーン缶詰 190ｇ（1缶）
- ツナ缶詰（ノンオイル） 70ｇ（1缶）
- カットわかめ 3つまみ
ポン酢 大さじ１杯
【作り方】
1）切干大根はほぐして、●の材料をポリ袋に入れる。缶詰は缶汁ごと入れる。
2）ポリ袋ごと良く揉み、20分ほど置く。
3）ポン酢を加える
※切干大根を戻すのに缶汁を使いました。干し野菜ならではの噛み応えがあります。
※お好みで七味、ゴマ、マヨネーズなどを加えても美味しいです
※ポン酢の代わりに、塩昆布、梅干しなどでも違った風味が楽しめます
➡缶詰やレトルト食品、乾物などの保存食の買い置きは、災害時や緊急時への備えとしても強い味方です。普段から少し多めに買い置きし、賞味期限の古い物から使いその都度新しいものを補充していくことをローリングストックと言います。今回ご紹介のレシピは火を使わない、洗い物がないレシピとしても紹介されています。
非常時への備えを日常から取り入れてみませんか
参考：災害時に備えた食品ストックガイド-農林水産省HP ←ためになります！是非チェックしておきましょう！